「こどもの日」みんな何食べる?【東日本・西日本】それぞれの傾向をチェック
柏餅、ちまき、ちらし寿司…こどもの日の食べ物に地域差はある?
Princess_Anmitsu/shutterstock.com
5月5日は「こどもの日(端午の節句)」。こどもの日を目前に、何を食べようか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
子どもの健やかな成長を願う節句だからこそ、縁起の良いものを食べたいですよね。
こどもの日の代表的な食べ物といえば「柏餅」や「ちまき」ですが、地域によってこどもの日に何を食べるかは傾向が異なるようです。
少し前の調査になりますが、アクトインディ株式会社が運営する「いこーよ」が小学生以下の男の子がいる保護者524名を対象としたアンケート調査より、こどもの日にみんなが食べるものを東日本と西日本にわけて見ていきましょう(2020年4月28日公表)。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリア、転職などをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年6月1日更新)。