仕事選びをするとき、給与や福利厚生、休日、やりがい、適性などさまざまな視点で検討される方が多いでしょう。
ただ実際に働いてみたり、キャリアを築いてみなければその仕事についてはわからないことも多いですよね。
今は60代でも、半数以上の方が働く時代です。これまで以上に長く仕事を続けることを考えると、「この仕事に就いてよかった」と思える職業が見つかると日々の生活も変わるでしょう。
今回は株式会社ライズ・スクウェアが就業経験のある全国の男女500人を対象におこなった「就いてよかったと思える仕事に関する意識調査」をもとに、就いてよかった職業ランキングとその理由をみていきます(2022年8月4日公表)。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリア、転職などをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年6月1日更新)。