【災害時の備えにも】みんな、モバイルバッテリーをいつも持ち歩いていますか?
15歳~69歳までの約半数が「常に携帯」と回答。”モバ充”選びの基準とは
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スマートフォンはいまや単なる連絡手段を超えた一つのインフラ。スマホひとつあれば、買い物から身の回りの手続きまでほぼ完結してしまうという人も多いのではないでしょうか。
日頃から肌身離さずスマートフォンを持ち歩いている人であれば、バッテリーの消費状況は常に意識しているかもしれませんね。一方、そこまでスマホ依存が強くない場合、外出先でバッテリー切れになり、大切な連絡手段が途絶えて困ったという経験がある人も多いでしょう。
2024年元旦、能登半島を大地震が襲いました。防災グッズの中のモバイルバッテリーを再確認した人も多いでしょう。
今回はそんなモバイルバッテリーの利用状況についてや選ぶ基準について調査結果をもとに見ていきます。「LIMO・U23編集部」に所属する現役大学生の意見も合わせてご紹介していきましょう。
執筆者
LIMO・U23編集部は、くらしとお金の経済メディア「LIMO」編集部に所属するインターン生で構成された編集部です。LIMO編集部メンバーにメンターとして監修してもらいながら、Z世代の視点で情報発信していきます。U23編集部メンバーは全員、大学・短大・専門学校に在籍しています。就活や勉強のことから、学生のお金事情やライフハックまで、U23編集部と同世代の読者の方が気になる話題を、ときには鋭く、ときには寄り添って発信していきます。
メンバーの在籍校は、慶應義塾大学、国際教養大学、駒澤大学、津田塾大学、東京女子大学、東京デザイナー学院、一橋大学、龍谷大学、横浜市立大学、立命館大学、早稲田大学(2024年5月現在)。
LIMOのインターンシップは、フルリモートの環境を生かして実施しています。
監修者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/校閲者/編集者/介護・終活記事担当
早稲田大学第一文学部卒。公益法人勤務を経て、フリーランス校閲・校正者として15年以上の経験を持つ。人文・社会系一般書籍、中学・高校社会科教材、就職試験問題の制作関連業務に携わる。2020年よりLIMO編集部に所属。介護離職寸前の状態を経験するも、配置転換や社内初の介護休暇を取得。家族の介護と仕事の両立に試行錯誤するビジネスケアラー。一般社団法人終活協議会「終活ガイド資格1級」取得。現在は、老齢年金、介護や終活など「シニアを取り巻くくらしとお金」にまつわる記事を担当。(2024年5月31日更新)