京都大学・情報学研究科(修士)の学生が就職する上位企業とは
【就活企業研究シリーズ】企業業績、従業員数、給与と最近の株価
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企業の最新の株価や業績実績とともに、シリーズでお伝えしている「就活企業研究シリーズ」。今回はその中でも京都大学情報学研究科(修士課程)の卒業生が就職する人数が上位の企業ランキング及びそのうち上場企業1社をピックアップし、有価証券報告書をもとに過去5年間の業績動向、従業員数、年間平均給与や最近1年間の株価動向について見ていきましょう。
京都大学情報学研究科(修士課程)の卒業生が就職する上位企業ランキング
京都大学が2018年9月に発表した、2017年度における同大学情報学研究科(修士課程)を卒業した学生の就職人数が3人以上の就職先は以下の通りです。
- パナソニック:8人(0人)
- 日産自動車:7人(2人)
- KDDI:6人(2人)
- ソニー:6人(1人)
- トヨタ自動車:5人(0人)
- 日立製作所:4人(0人)
- 富士通:4人(0人)
- リクルートホールディングス:4人(0人)
- NTTドコモ:3人(0人)
※カッコ内は女子で内数
136名が就職し、そのうち3名以上の就職先が先に示したものです。
就職先企業の業績、従業員数、給与と最近の株価
ここまで見てきたように、京大の情報学研究科(修士課程)の就職先は日本を代表する数多くの企業が並びます。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。