京大からゴールドマンやグーグル、アマゾンに就職できる学部とは
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就職活動をしている大学生、大学院生にとっての人気就職先でよく出てくるのは、総合商社、メガバンク、コンサルティング会社というのはよく知られているのではないでしょうか。ところが、そうした産業の会社以外にも、大学生の間では人気はあるが、なかなか採用されない、いわゆる「狭き門」の会社はいくつかあります。今回は日本が誇る名門大学である京都大学を卒業した学生がそういった超難関企業にどの学部や研究科からどの程度の人数が入社しているのかを見ていきましょう。
本当に入るのが難しい会社とは
人気就職先の中には、たとえば、メガバンクはそもそもの採用人数が多いということもあり、結果として人気就職先という位置づけとなっているということもあるでしょう。
ところが、学生の話を聞くと、同じ金融であっても、「(米投資銀行の)ゴールドマン・サックスを希望していたものの、最終的にインタビューで落ちてしまったのでやむなくメガバンクに就職した」とか、「グーグルに入社したがったけれども、落ちてしまったので日本のネット企業に入社した」という話はあります。
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LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。