ベランダ家庭菜園におすすめ「ニンニクのプランター栽培」収穫が楽しみに!
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栄養満点のニンニク。独特の風味がクセになる味わいで、料理には欠かせないお役立ち野菜です。匂いが気になりますが、栄養も満点です。
ニンニクは国産だと、ひとつが200円程度。チューブ入りのニンニクなら手軽に入手できますが、生のニンニクは風味や味わいも格別です。
ニンニクは自宅で栽培可能で、うまく育てれば節約にもなります。今回はガーデニング歴20年のLIMO編集部員がプランターで育てるニンニクについて、育て方のコツと栽培方法をご紹介します。
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ニンニクはプランター栽培できる!
- ヒガンバナ科ネギ属
- 原産:中央アジア
- 多年草
- 参考価格(食用):200円前後/1個(国産)
- 参考価格(種球):500グラム500円~ ※品種による
中華料理などには欠かせないニンニク。栄養が豊富で、疲労回復効果も高いといわれています。
ニンニクは購入して食べるのが一般的ですが、実はプランターでも栽培が可能です。暖地なら11月の上旬くらいまで植え付けができます。
ベランダだと限られたスペースなので、たくさんの収穫は難しいかもしれませんが、収穫できたときの喜びは格別です。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。