楽天カード×楽天銀行「紐付けで便利な5つのメリット」楽天銀行の意外な落とし穴2点もチェック!
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就職・進学など、春から始まる新生活に向けた準備を始める人が増える時期。銀行口座やクレジットカードを新たに作る方も多いでしょう。
銀行やカードブランドを選ぶ基準は人それぞれですが、両者の「組み合わせ」を考えたチョイスは、連携サービスの面からもメリットが多そうですね。
今回は、「楽天カード(※編集部注)」と「楽天銀行」を紐づけしてセットで活用した場合のメリットを中心にお伝えしていきます。
【参考記事】楽天カードの「8つのメリット&3つのデメリット」特長と注意点を分かりやすく解説
「楽天カード×楽天銀行」の紐付け、5つのメリット
さっそく、楽天カードと楽天銀行をセットで利用することで得られる「5つのメリット」をご紹介しましょう。
- 普通預金金利が大手銀行の40倍
- 楽天市場での還元率が4%に
- 毎月最大9ポイントの楽天ポイントがもらえる
- 引き落とし不能を防ぐ「口座振替事前お知らせサービス」
- 入会時に200ポイントがもらえる
それぞれのメリットについて見ていきましょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。