【家庭菜園】種まきシーズン到来!プランターで種から育てるオススメ野菜5選
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寒い冬が過ぎ、少しずつ春の兆しを感じられる時期になりました。
春は植物がグングンと生長する時期。家庭菜園を始めるにもぴったりの季節です。
今回は家庭菜園で育てられるオススメの野菜5種を紹介します。プランターで種まきから育てるコツもお伝えするので、さっそく見ていきましょう。
種まきから!プランターで育てられるオススメ野菜5選
シソ
【種まきのコツ】
シソは4~6月頃に種を蒔くことで、6~9月頃に収穫できます。シソの種はある程度暖かくないと発芽しないため、20度を超える日が続くようになってから種まきをします。
また、種を蒔く前に一晩浸水させておくと種が柔らかくなり発芽しやすくなるでしょう。一定間隔を置いて種を蒔き、土を軽く被せ、光の当たる場所におくと元気に発芽します。
【育て方のコツ】
半日影でも育ちますが、日当たりがいい場所においたほうが元気に育ちます。風通しのよい場所を好むため、葉が多くつきだしたら、定期的に収穫をして風通しのいい状態を保つことがポイントです。
乾燥が苦手で、乾燥状態が続くとハダニが発生しやすくなります。適宜、葉水をやるなど、湿り気を与えて育てるほうがよいでしょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。