オシャレでローメンテナンスの庭を目指すなら、グランドカバープランツを植えてみるのがオススメ。
おしゃれな多年草や常緑の植物なら見ばえもよく、雑草対策にもなります。
今回は自然にも優しいグランドカバープランツについて、オススメの品種を紹介します。
グランドカバープランツとは?
グランドカバープランツとは地面を隠し、覆うように育つ植物の総称です。一般的には、ほふく性のある植物、草丈が低い植物、横に広がるように育つ植物のことを指します。
地面近くで生育するため草丈が低く、踏まれても枯れることなく丈夫で強健な性質を持つ品種もあります。
グランドカバープランツの多くは常緑で、花が咲く品種もあります。地面を覆うので雑草対策ができ、見ためも美しくなりますよ。
日陰に強い品種が多い多年草などを選べば、一年中植えっぱなしで数年間植え替える必要もありません。地植えなら水やりもほぼいらず、手間をかけずとも育てることができるでしょう。
執筆者
立命館大学文学部卒。グルメ、ガーデニング、ゲームなどを専門とし、リサーチをベースにテーマの深堀を目指すジャーナリスト。大学卒業後、大手書店の店員として勤務した後、グルメクーポン誌の編集者に転身。「東京スイーツパスvol.4」では編集長を務める。その後グルメwebメディア「favy」にて、編集者としてのキャリアを積んだ後フリーランスのライターとして独立。紙媒体では「OZmagazine」、「ファミ通ゲーム白書」、「週刊ポスト」などで執筆。また、web媒体では「みん就キャリマガ」、「BAR TIMES」などを担当。多様なジャンルの仕事をする中、リサーチから対談取材、インタビューなど様々な現場で経験を積む。今置かれた状況しかできないことを思い切り楽しむことに常に必死。アンテナは常に広く、お金をかけずに毎日をさらに豊かに楽しく過ごすためのライフハックを探すのに夢中。自宅の家庭菜園で野菜や植物を育てるのが好き。好きな言葉はスヌーピーの「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどういう意味であれ」