【春のガーデニング】時代を超えて人気「ペチュニア」たくさん花を咲かせる!基本の育て方&管理のコツ
Klever_ok/Shutterstock.com
春になると、園芸店やホームセンターに並び始めるペチュニア。春から秋にかけて楽しめる花として、時代を超えて人気の植物です。
上手に育てると、こんもりと次々に花を咲かせ、大変見ばえのよい花姿になります。育てるのなら、できるだけたくさんの花を咲かせたいものですね。
今回はペチュニアの基本の育て方、元気に育てるコツを紹介します。
ペチュニアとは?
- ナス科ペチュニア属
- 一年草、多年草
- 原産地:南アメリカ
- 参考価格:200~600円前後(3号ポット苗)
ペチュニアは、とても長く花を咲かせる植物。花期は3月~11月頃まで。長く花を楽しめるのが大きな魅力です。寒さに弱いため一年草扱いの多年草ですが、上手に冬越しできれば翌年も花を咲かせてくれます。
ペチュニアの花や葉、茎に触るとベタつきがありますが、これはペチュニアが出している粘液によるもの。お世話をするときに気になる場合は手袋をして作業をするとよいでしょう。
執筆者
立命館大学文学部卒。グルメ、ガーデニング、ゲームなどを専門とし、リサーチをベースにテーマの深堀を目指すジャーナリスト。大学卒業後、大手書店の店員として勤務した後、グルメクーポン誌の編集者に転身。「東京スイーツパスvol.4」では編集長を務める。その後グルメwebメディア「favy」にて、編集者としてのキャリアを積んだ後フリーランスのライターとして独立。紙媒体では「OZmagazine」、「ファミ通ゲーム白書」、「週刊ポスト」などで執筆。また、web媒体では「みん就キャリマガ」、「BAR TIMES」などを担当。多様なジャンルの仕事をする中、リサーチから対談取材、インタビューなど様々な現場で経験を積む。今置かれた状況しかできないことを思い切り楽しむことに常に必死。アンテナは常に広く、お金をかけずに毎日をさらに豊かに楽しく過ごすためのライフハックを探すのに夢中。自宅の家庭菜園で野菜や植物を育てるのが好き。好きな言葉はスヌーピーの「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどういう意味であれ」