【子どもの新学期】親が大変なことランキング8選!1位は「持ち物への記名」が多過ぎる…
hanapon1002/shutterstock.com
今週お子さんの新学期がスタートする方も多いですよね。
新しい学年での生活が軌道にのるまでは、持ち物への記名やPTAの役割決めなど親も大変なことが続きます。
株式会社レビューが運営する「さぶろぐ」は、日本全国の10歳以上の男女150人に行った「子供の新学期で大変だと思う事」の調査を公表しました(2022年3月9日公表)。
みんなが大変だと思う子どもの新学期についてランキングをご紹介します!
子どもの新学期で大変なことトップ8
同調査より、子どもの新学期で親が大変なことを見ていきましょう。
- 1位:持ち物への記名
- 2位:PTAの役割決め
- 3位:配布物の管理
- 4位:制服購入
- 5位:ママ友とのお付き合い
- 6位:家庭訪問
- 7位:登下校の送り迎え(見守り)
- 8位:ぞうきん作り
最も大変なことは「持ち物への記名」でした。特に入園や入学時は記名するものの量が多くかなりの時間を費やしますよね。
「PTAの役割決め」含めPTA決めは毎年憂鬱…という方も多いのでは。
新学期は特に配布物が多く、また制服や体操着は高価のため金銭的にも大変でしょう。皆さんのコメントも一緒に見ていきます。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。