コンパクトに楽しめるミモザの仲間「アカシア テレサ」ポンポン咲きの黄色い小花がカワイイ
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葉の形の違いなどで様々な品種があるアカシアの木は、春先に黄色いポンポンの花を咲かせる樹木。
日本では「フサアカシア」「ギンヨウアカシア」などが「ミモザ」と呼ばれ、親しまれています。
今回は小さいスペースでも黄色い小花を楽しめる、ミモザの近縁種「アカシア テレサ」について紹介します。
ベランダでも楽しめる「アカシア テレサ」
黄色い小花をつけるミモザはとても大きくなる樹木。なかには10メートル程度まで旺盛に生長するため、剪定が欠かせません。
対してアカシア テレサは、大きくなったとしても1~2メートル程度。ミモザの購入を諦めていた人にもオススメです。もちろんミモザと同様に黄色い小花が楽しめます。
アカシア テレサは、蕾がついた頃に花屋や園芸店に並びます。近隣店舗で見つからない場合は、ネットショップで探してみるとよいでしょう。
執筆者
立命館大学文学部卒。グルメ、ガーデニング、ゲームなどを専門とし、リサーチをベースにテーマの深堀を目指すジャーナリスト。大学卒業後、大手書店の店員として勤務した後、グルメクーポン誌の編集者に転身。「東京スイーツパスvol.4」では編集長を務める。その後グルメwebメディア「favy」にて、編集者としてのキャリアを積んだ後フリーランスのライターとして独立。紙媒体では「OZmagazine」、「ファミ通ゲーム白書」、「週刊ポスト」などで執筆。また、web媒体では「みん就キャリマガ」、「BAR TIMES」などを担当。多様なジャンルの仕事をする中、リサーチから対談取材、インタビューなど様々な現場で経験を積む。今置かれた状況しかできないことを思い切り楽しむことに常に必死。アンテナは常に広く、お金をかけずに毎日をさらに豊かに楽しく過ごすためのライフハックを探すのに夢中。自宅の家庭菜園で野菜や植物を育てるのが好き。好きな言葉はスヌーピーの「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどういう意味であれ」