お弁当作りで「やめてラクになったこと」3. 手作りにこだわる
手作りにこだわってしまうとどうしても時間がかかり、お弁当作りを続けるのが大変です。
今は冷凍食品やレトルトの種類も豊富なので活用したいところ。
暑くなるこれからの季節は、冷凍食品やレトルトのほうが衛生的にも安心でしょう。
お弁当作りで「やめてラクになったこと」4. レパートリーを増やす
毎日持っていくお弁当ですから、レパートリーを増やしたいところ。ただ子どもは好き嫌いもありますし、苦手なものを入れると食べてもらえないこともあります。
お弁当のゴールを「食べてもらう」とするなら、作る方も食べる方も無理のない方がいいですよね。無理にレパートリーを増やすことなく、定番のメニューを決めれば作るのもラクです。
作りたい、食べたいと思うメニューにしましょう。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリア、転職などをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年6月1日更新)。