8月は秋に咲く花の種まきシーズン。
いま準備をしておけば秋から冬、または春にかけてたくさんの花々を楽しむことができます。
今回は8月に種まきができるオススメの花と、種まきの方法を紹介していきます。
種まきの準備
種を発芽させて元気に育てるポイントは、育苗環境に適した育て方をすることです。
庭や花壇に直接まいて良いのか、まき床で育苗するべきか、ラベルを読み適した方法で育てましょう。また、以下のものがあると作業がスムーズに進みます。
- 種まき専用土…酸度が調整されており、発芽に必要な肥料も入っています。
- まき床…種を育てる容器。セルトレイやポリポットがオススメ。鉢やプランター、穴を開けた豆腐のパックでも代用可。
- 霧吹き…水やり用。ジョウロだと種が流れる恐れがあるので注意。
花によっては支柱が必要なものもあります。まずは発芽させ、育てながら必要に応じて購入しましょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。