【ガーデニング】ナチュラルガーデンにオススメ!野趣あふれる多年草・一年草9選
目指したいのは「森にいるような雰囲気の庭」
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花の色や形は千差万別。カラフルでパッと目につく花、道端に咲いているかのような楚々とした風情の花など、実にさまざまな植物が存在します。
ナチュラルテイストが好みの人は野趣あふれる多年草や一年草を育ててみるのがオススメ。上手に組み合わせれば、庭や花壇が、まるで森のような雰囲気になります。
そこで今回はナチュラルガーデンにオススメ、野趣あふれる多年草や一年草を紹介します。さっそくみていきましょう。
ナチュラルガーデンにオススメ!オシャレな多年草&一年草9選
アストランティア
セリ科のアストランティアはイングリッシュガーデンでも人気の美しい花。ピンクやパープル、ホワイトなどの花を咲かせ、花径はやや小さめですが、茎が長く存在感があります。丈夫な性質で、植えっぱなしでも育てやすい植物といえるでしょう。※参考価格:700~1100円前後(3号ポット苗)
オダマキ
キンポウゲ科のオダマキは種類が豊富な多年草。うつむきかげんに咲く花は趣があり、庭を上品な雰囲気に演出します。
西洋オダマキやミヤマオダマキなどの種類がありますが、ナチュラルな庭にはいずれの品種も似合います。草丈が異なるので、庭や花壇の大きさに応じて選ぶのがオススメです。※参考価格:400~700円前後(3号ポット苗)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。