1.2 【あるある その2】配置に高低差がない

自宅の庭や道路沿いに鉢をズラッと並べるのは、できれば避けたい植物の置き方です。同じような大きさの鉢が並ぶと、特に単調な印象になりがちです。

鉢は高低差をつけて配置するのがオススメ。目線が動きやすくなり立体感が生まれます。一部の鉢をフラワースタンドや花台に置き、他の植物はその足元に置くなどすると高低差が生まれ、見映えがよくなります。

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草丈の高い植物と低い植物など、植物の大小で高低差をつけてみるのもオススメ。鉢の大きさを変えてみるのも効果的です。