新年に読みたい!【真冬のガーデニング】日陰の庭でも育てやすい!おすすめの草木花7選【2023年1月ベストセレクション】
シェードガーデンでも「きれいな花・可愛い実」を楽しむ、多年草・低木など
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LIMOが2023年1月にお届けしたガーデニング記事から、人気の記事をピックアップして再掲載します。
(初掲載*2023年1月12日)
冬は植物が育ちにくい季節。とはいえ、寒さの中で美しい花を咲かせたり、キュートな実をつけたりする植物は意外に多いものです(※編集部注)。
「でも、日陰だから……」「玄関前に花壇はあるけど北向きだし……」
そんな日が当たりにくいスペース(シェードガーデン)でも、耐寒性と耐陰性の両方が強い植物を選べばガーデニングを楽しむことは十分可能。
今回は冬に花や実が楽しめる植物のなかから、日陰や半日陰でも育てやすい植物を紹介します。
真冬のシェードガーデン「日陰でも育てやすい」草木花7選
クリスマスローズ
上品で優雅な花をうつむき加減に咲かせるクリスマスローズ。
晩秋から翌春にかけて開花する多年草で、寒さのなかで凛とした花を咲かせることから「冬の女王」「冬の貴婦人」と称賛されています。
直射日光と多湿が苦手なので、水はけがよい半日陰、または明るい日陰で育てるのがオススメ。花色・草丈・花姿が違う品種が豊富に揃っており、洋風・和風問わず冬の庭に彩りを添えてくれます。
※参考価格:1000~2000円前後(3号ポット苗)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。