新卒採用者が春からの入社に向けて少しずつ準備を進める中、企業側も採用者の配属や研修の準備を進めている時期ではないでしょうか。
そして、新卒採用者や部下とのコミュニケーションの取り方に難しさを感じる上司の方々も多いのではないでしょうか。特に、離れた世代が感じている事は分かりにくいものです。
そこで、今回は、インターン生で構成されるLIMO・U23編集部を中心に、嫌な上司について本音を聞いてみました。Z世代の率直な意見から、どんな上司が求められているのかを探っていきましょう。
1. Z世代が感じる嫌な上司 意見1:気分屋
機嫌のいいときと悪い時で態度がまるで違う人、機嫌が悪い時に人や物に当たる人は最悪。
気分屋とはちょっと違うのかもしれないけれど、人によって態度を変える人。すぐ手の平を返すし、ご機嫌ひとつでも態度が変わる。指示や方針、言っていることがコロコロ変わる上司も嫌だなと感じます。
2. Z世代が感じる嫌な上司 意見2:仕事で足を引っ張る人
責任から逃げる人、成果を横取りする人は無理。邪魔しないでほしい。
執筆者
LIMO・U23編集部は、くらしとお金の経済メディア「LIMO」編集部に所属するインターン生で構成された編集部です。LIMO編集部メンバーにメンターとして監修してもらいながら、Z世代の視点で情報発信していきます。U23編集部メンバーは全員、大学・短大・専門学校に在籍しています。就活や勉強のことから、学生のお金事情やライフハックまで、U23編集部と同世代の読者の方が気になる話題を、ときには鋭く、ときには寄り添って発信していきます。
メンバーの在籍校は、慶應義塾大学、国際教養大学、駒澤大学、津田塾大学、東京女子大学、東京デザイナー学院、一橋大学、龍谷大学、横浜市立大学、立命館大学、早稲田大学(2024年5月現在)。
LIMOのインターンシップは、フルリモートの環境を生かして実施しています。
監修者
1996年生まれ。昭和女子大学卒業。検索技術者検定3級、栄養士、中学校教諭一種免許状(国語)、高等学校教諭一種免許状(国語)、高等学校教諭一種免許状(書道)、司書、司書教諭、NEALリーダー、SNSマーケティング検定、古物査定士資格を所有。昭和女子大学在学中は、株式会社早川書房のプロジェクトに参加。株式会社フジテレビジョンのホウドウキョク、株式会社虎の穴でインターンを経験。また、公益財団法人私立大学情報教育協会が実施する産学連携事業「社会スタディ」で優秀賞を受賞、公益財団法人昭和池田記念財団が実施・文部科学省が後援する「学生論文昭和池田賞」で優秀賞を受賞。古物査定士、検索技術者検定3級、司書、司書教諭、SNSマーケティング検定資格所有。大学卒業後はフリーランスとして、株式会社マーケットエンタープライズ「高く売れるドットコム」、「おいくら」においてポケモンカードや遊戯王カードなどのトレーディングカード記事や時計、トヨタ車・日産車・スバル車などの車記事を執筆やディレクションするほか、着物や骨董品の専門買取店等で買取記事を執筆など。株式会社鈴甲子においては、HPや商品紹介文作成、五月人形分野で内閣総理大臣特別賞を受賞・経済産業大臣指定伝統工芸士として認定されている「鈴甲子雄山」のブログや一次産業・二次産業(BtoB)に従事する職人など、職人の知識を言語化・記事。コラムは、株式会社小学館「Suit-woman」や株式会社アシロ「MISYU」など。昭和女子大学在学中は、株式会社早川書房のプロジェクトに参加。株式会社フジテレビジョンのホウドウキョク、株式会社虎の穴でインターンを経験。また、公益財団法人私立大学情報教育協会が実施する産学連携事業「社会スタディ」で優秀賞を受賞、公益財団法人昭和池田記念財団が実施・文部科学省が後援する「学生論文昭和池田賞」で優秀賞を受賞。