【ガーデニング】玄関に吊るして楽しむ「春の多年草&一年草」5選 上手な飾り方も紹介【2023年03月ベストセレクション】
春風に揺れるバスケットで、玄関が華やぐ!
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LIMOが2023年03月にお届けした記事から、人気の記事をピックアップして再掲載します。
(初掲載*2023年03月30日)
春に次々に花を咲かせる植物を主役にして玄関や庭を飾ってみませんか。
置き方を工夫して飾るだけで、春の花々が一段と美しく見えるようになりますよ。
そこで今回は玄関に吊るして楽しむ春の多年草や一年草、花鉢の上手な飾り方も紹介します。さっそく見ていきましょう。
玄関に吊るして楽しむ春の花!上手な飾り方とは?
こんもりと花を咲かせる花、鉢からこぼれるように咲く花は玄関や庭の主役として飾ってみましょう。
手軽なのは花台などを使って地面より高いところに置くのがポイントですが、いちばんオシャレに見えるのは吊るして飾る方法です。
【上手な飾り方 その1】ハンギングスタンドを使う
予算が許すなら、ハンギングスタンドを購入してハンギングバスケットを吊るしてみましょう。オシャレな玄関にグンと近づきます。
ハンギングスタンドにはさまざまな種類があり、格子状のタイプやフック型のスティックタイプのものが定番です。
格子状であれば、プラントホルダーをいくつか引っ掛けて鉢を飾ることができます。フック型のスティックタイプはハンギングバスケットを吊るすのにピッタリです。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。