【寄せ植えガーデニング】バーベナといっしょに寄せ植えしたい「相性のよい草花」3つ選んでみました!
<主役でも脇役でもイケる!>手毬のような愛らしいバーベナと相性の良い花を探そう
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バーベナは桜のようなカワイイ小花を密集させて、手毬のような花房をつくる植物。その愛らしい姿から「ビジョザクラ(美女桜)」という名前でも親しまれています。
庭や花壇で楽しむのはもちろん、寄せ植えの花材として使えるのもバーベナの魅力。
そこで今回は、バーベナと一緒に植えたい3つの草花を参考価格とともに紹介します。
1. バーベナの基本情報
- 学名:Verbena
- 科名・属名:クマツヅラ科クマツヅラ属
- 開花時期:5月~11月ごろ
バーベナは春から晩秋まで長く開花する一年草、品種によっては多年草です。繊細な見た目とは逆に性質が強靭で、夏の庭でも元気に花を咲かせ続けます。
花色は赤・ピンク・紫などのビビッドなカラーをはじめ、爽やかな白やユニークな複色などさまざま。
草丈は品種によって異なり、寄せ植えに使うときは15〜30センチのコンパクトな品種がオススメです。日当たりと風通しのよい場所を好みます。
※参考価格:200~1000円前後(3号ポット苗)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。