【ガーデニング×家庭菜園】GWに種まきできる!親子で育てたい「夏野菜」7選
<育てて楽しい・食べておいしい>収穫の日が待ち遠しい!
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ゴールデンウィークのおうち時間を楽しみたいときは、夏野菜の種まきに挑戦してみるのがオススメ。「種から育てるのは難しそう」と思われがちですが、実は初心者でも成功しやすい夏野菜は意外と豊富に揃っています。
種まきから1カ月程度で収穫ができるものも多く、たくさん採れたら食費の節約にも期待ができそうですね。
そこで今回は、ゴールデンウィークに種まきができる夏野菜7種を、種の参考価格とともにご紹介。地植えはもちろん、鉢やプランターで育てられる野菜をセレクトしましたので、ぜひ親子で楽しみながら育ててみてください。
1. 種をまく前に!好光性種子と嫌光性種子の違い
植物の種には、発芽するときに光が必要な「好光性種子」と、光があたると発芽しにくくなる「嫌光性種子」があります。
- 好光性種子…小松菜、オカヒジキ、カブ、大葉、人参、バジル、レタス など
- 嫌光性種子…ラディッシュ、水菜、ホウレンソウ、オクラ、ゴーヤ、白菜 など
好光性種子は土深くに種を植えると発芽しませんので、覆土はしない、またはごく薄くかけるようにします。逆に嫌光性種子は覆土が必要です。種の直径の2〜3倍を目安に土をかぶせましょう。
次では、育てる喜びと食べる楽しみを味わえる、GWの家庭菜園におすすめの、親子で種まきしたい夏野菜を紹介します!
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。